盛岡の暖かい家|床暖房のいらない家|高気密高断熱住宅|省エネ住宅|冬でも裸足で快適

盛岡の暖かい家 高性能住宅 田村工務店

高気密 高断熱 換気

暖かさの秘密

盛岡で暖かい家に住みたい。

これは、盛岡に住む人なら誰でも思う事だと思います。
家を建てる時にも、やっぱり「暖かい」というキーワードは外せませんよね。

 

田村工務店で採用している「ジョイ・コス」住宅システムがなぜ暖かいのか?
その秘密をご紹介していこうと思います。

ジョイ・コス住宅システムで建てた家が、
床暖房がいらない家と言われる大きな要因は、
気密・断熱・換気の3つが三位一体となっているからです。

高気密 高断熱 換気

高気密と高断熱と換気は三位一体

どれか一つでもおろそかにすると性能は大きく落ちてしまいます。
それくらい気密と断熱と換気の関係性は重要です。

 

ちなみに、少し私的な余談ですが、
高気密・高断熱と
高断熱・高気密の違いって何だと思いますか?

私はどちらの要素を大切にしているのか?という価値観の違いだと思います。
(単に呼び方の順番ですので、大意は無いかもしませんが)
ジョイ・コス住宅システムでは、
高気密があって初めて、断熱材の性能が活かされる
という考えをしているので、
高気密・高断熱という順番で言われています。

さて、話を戻します。

 

まずは「気密」

寒い冬の車での移動を想像してみてください。
なるべく早く車内を暖めたいので窓はもちろん締め切ります。

そして暖房をつけます。

冬の車

冬の寒い車内は早く暖めたい

なのに、隣に座っている人がおもむろに
窓を全開に開けてタバコを吸い始めたら
どう思いますか?

「おいッ!窓を早く締めて!!」ってなりますよね。

車の窓なら、
乗っている間しか気にしませんし、
窓を閉めればいいわけですが、

家ではそう簡単にはいきません。
じつは、家には無数のスキマがいたる所に存在します。

家のドア、窓を全部閉めてもスキマがあるんです。
車で言えば、走っている間中、窓が開いているのと同じです。

そのスキマ大きさを数値化したものが、C値と呼ばれるものです。
このC値という数字が小さいほど、スキマが小さく、
気密性の良い家という事になります。
1m×1mの面積の中で何cmの隙間があるか?という基準で
測定します。(※詳しくはこちらのページをご覧ください)

ジョイ・コス住宅システムの建物は、
気密測定を義務化していて、
気密レベルはC値0.5cm/㎡以下を最低基準としています。

少しくらいスキマがあっても良いじゃないか!!
そう思う方も多いと思いますが、

穴の空いたストローでジュースを飲むことをイメージできますか?
細かな穴の空いたジップロックに汁物を入れておけますか?

穴のあいたストローはキツイ

 

生活に密着した事例だと、気密の重要性は分かるのですが、
家の気密、目で見て実感できない気密の重要性は
なかなか理解しずらいものです。

 

次に「断熱」

盛岡で暖かい家に住むには、断熱材はこだわりたいですね。

断熱材は、大きく分けると2種類あり、
繊維系断熱材と発泡プラスチック系断熱材に分かれます。
性能や、価格、燃えにくさ、気密の取りやすさなど
様々な違いがあります。

まず最初に断言しておきたいことがあります。
それは、どんなに高性能な断熱材を採用しても、
気密がしっかりとしていないと無駄になります。

 

それでは、断熱について進めていきましょう。

断熱材はいわゆる保温材です。
暖房で暖めた部屋、
冷房で涼しくした部屋を
いかに外気温の影響を受けずに保てるかが
ポイントです。

どんな種類、性能の断熱材でも
厚くするほど保温効果は上がります。

しかし、家づくりの構造上、
使用する断熱材の種類や施工方法によって
厚さに制限が出てくるので、
断熱材の種類と施工方法の選択は
その家の断熱性能を左右することにもなります。

ジョイ・コスの断熱材は、
炭化コルクと硬質発泡ウレタンを一体化した、
世界初の複合断熱パネルです。

ジョイ・コスパネル

世界初の複合断熱パネル

硬質発泡ウレタンは熱伝導率が0.025W/mk と断熱性能が高く
水や水蒸気を透過させない構造になっています。

硬質発泡ウレタンは、従来の家づくりで使われてきた
グラスウール断熱材100mmと比較して約2倍の断熱性があります。

冷蔵庫や冷凍庫の壁の中にも使われている素材なので、
その性能はトップクラスです。

豆知識
熱伝導率を分かりやすく体感するには、
鉄やアルミでできたものを触ってみて、
その後に、木材で出来たテーブルなどを触ってみると
よく分かると思います。
鉄やアルミを触って冷たく感じるのは、
どちらの素材も熱伝導率が高く手の熱を奪っていくために
冷たく感じます。
それに対し、木材などは熱伝導率が低いため、
手の熱が奪われるスピードが遅く、冷たく感じません。


断熱材の施工はどんな商品でも難しく
繊細な注意が必要です。
現場では職人さんの手で加工し
一枚一枚施工することになるので
時間もかかり、精度を上げるのは至難の業です。
つまり、人によって仕上がりに差が出ることも
あり得るのです。

下の写真はものすごく極端な例ですが、
このような施工でも、
「断熱材は入れてあります」と平気で
いう業者さんも残念ながら存在します。

参考写真

建材ダイジェスト様より

 

しかし、
パネルであれば現場で加工する必要が無く
工場でミリ単位で製造し、現場では
敷き込み、はめ込み施工となるので、
上手下手・善し悪しが極力でないことが
メリットとも言えます。

現場でのカット加工や吹き付け作業が
不要なパネル化工法も
ジョイ・コス住宅システムの特徴の1つです。

 

ジョイコスパネル

ミリ単位で工場出荷

最後に「換気」

 

換気の大きな目的の1つは、
室内の空気を良質に保つこと。

人が1日に摂取している物を比べると、
食品1,4kg、水分1,2kg、空気は18,5kにもなります。
室内の空気が良質か、という点は、
私たちの健康に大きく関わっています。

摂取している物質比較

 

私たちに馴染みのある換気は、台所や浴室、トイレにあるような
局所換気だと思います。この換気の目的は湿気やにおいなどの
急激な空気汚染を除去することです。

 

それとは別の位置づけである24時間換気は、
平成15年7月に国によって義務付けられました。 
その理由は、住宅の気密化が進み、
ホルムアルデヒドを主体とする化学物質が
住む人の健康を害しシックハウス症候群を
引き起こしていると断定、その有害
物質を除去するためでした。

 

しかし、気密性能が向上したとは言え、
意図的にしっかりと気密化を図っているわけでもないので
ここで新たな問題も発生しました。

 

それは、
家の中のあらゆるスキマから冷たい空気が入り込み
「寒くなる」という問題。

そして、寒いから換気扇を止めてしまい、
あっという間に結露が発生。

結露は百害あって一利なし

結露はやがて、カビ・ダニの発生につながり、
木材を腐らせる要因になるほか、
アトピーや喘息の要因にもなります。
なんとも皮肉な結果ですが、これが現実です。

ジョイ・コス住宅システムの換気システムは、
気密測定した上で、換気計算して排気量の調整も可能です。

具体的な例をあげると、
子ども達が小さいうちは、両親と子ども達が一緒の部屋で
寝るケースが多いですよね?
その部屋は人数分の体温によって室温も上がりやすく、
二酸化炭素の排出量も多く、蒸しっとする感じがあります。
下手すると結露が発生するケースもあります。

ジョイ・コス換気概念図

緻密な計画換気が可能

こういう場合、窓を開けるという手段を
選択することが一般的ですが、
ジョイ・コス住宅システムの家では、
みんなで寝る寝室の排気量を多めに調整します。
それだけで、常に新鮮な空気が部屋に入るので、
蒸しっとすることもありません。

まとめ

ジョイ・コス住宅システムは、
明確な気密レベルの数字で気密化を図り、
断熱パネルの性能を最大限に生かし、
計画通りの換気を実現することが可能な
住宅システムという事です。

しかも、
特殊な道具や材料を使うこともなく、
職人さんにおいても、超熟練の技を必要としないのに、
高水準の気密レベルを安定して実現できるのです。

 

投稿日:2019年5月15日 更新日:

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