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盛岡の暖かい家 高性能住宅 田村工務店

高気密

暖かい家づくりに欠かせない気密

投稿日:2019年7月19日 更新日:

まずは下の写真をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

パネルとパネルの間の数ミリの隙間をふさぐように銀色のテープを
貼っている様子が分かると思います。

これは気密テープと言って文字通り気密性を高めるためのものです。

ビスと木材を比べると、ビスの方が熱伝導率が良いため、
ビスを伝って熱が逃げていく可能性も考慮して、
ビスの頭ごとテープで覆い隠して徹底的に断熱性能、
気密性能を高める工夫をしています。

 

どうしてそこまでするのか?


それは、どんなに高性能な断熱パネルを採用しても
隙間が多い家ではその性能を生かしきれずもったいないからです。

 

左の写真は実際の気密測定をしている様子です。
パッと見では、バズーカのような器具で行います(^_^.)

気密測定とは家の隙間の量を計測する検査のことです。

気密測定をすると家の隙間がどれくらいあるのかが分かります。一般的に気密測定技能者の資格者が測定をします。

気密測定の方法は、強力なファンを使って、家の中の空気を外に出して行います。
すると、隙間の多い家では隙間から、多くの外気が家の中に入ってきて、
屋内と屋外の気圧の差が、あまり生じません。

しかし、隙間の少ない家では入ってくる外気が少ないので、
屋内と屋外の気圧差が大きくなります。

この原理を利用して、隙間の総量が算出できます。

 

 

まるで暗号のような計算式で数値をはじき出します(^_^.)

 

 

気密の伴わない家は、穴の開いたバケツ!

高気密な家と聞くと、隙間のほとんどない
息苦しい家をイメージする方もいらっしゃるのではないでしょうか?

断熱化とともに普及した気密化は、

家の隙間を減らす→隙間風が減る→暖気が逃げない→省エネ。

といったような感覚から、
隙間風による熱ロスを抑えるためだけが気密化の目的と認識され、
結果的に、密閉された息苦しい家のイメージをされる場合があるのだと思います。

しかし、それは4つある気密化の目的の1つにしか過ぎません。

気密化の目的その1

注意ポイント

隙間風によるエネルギーロスの低減

建物に隙間がたくさんあると、その隙間を通って空気が出入りします。
特に冬場、暖房で室内を暖めても、その暖められた空気が隙間から逃げ、
冷たい外気が隙間から入ってくれば、当然寒さを感じますし、
暖房エネルギーを無駄に捨てていることになります。

ですから、隙間をできるだけ少なくすることで暖房の効率を上げ、
同時に暖房にかかるエネルギーを抑えるというのが一つ目の目的となります。

それは分かったけど、やっぱり息苦しそうって思いましたか??

その他の3つの気密化の目的をお伝えすればその疑問もスッキリすると思います。

気密化の目的その2

注意ポイント

断熱材の効果を最大限に発揮させること

下のイラストを見てください。
せっかくの断熱材も隙間が多いと、
断熱性能に関係なく断熱材の脇を空気が移動しています。
スカスカです(*_*)

断熱材自身も「この家の暖かさ、涼しさは、俺が守る!!」
みたいな感じで意気込んでいると思われますが、
その横をあっけなくすり抜けられています。
これでは切ないですね(>_<)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その反面、高気密な場合は、
隙間から空気が漏れないので、断熱材が性能を生かしきれます。

材質の種類で言えば、グラスウールや発泡ウレタン、
工法で言えば外張り断熱・内張り断熱・W断熱・基礎断熱など
多くのものがありますが、材料や工法すべてに共通して言えるのが
「低気密よりも、高気密の方が圧倒的にイイ」ということ。

 

気密化の目的その3

注意ポイント

内部結露の防止

プラスチック系の断熱材とは違い、
グラスウールなどの繊維系の断熱材は通気性があり、
空気とともに水蒸気も通します。

冬期、暖房により暖まった室内の空気は、
水蒸気も含んでいるため、通気性のある繊維系断熱材を
通ると外気側で冷たくなり、壁の中で結露してしまいます。

また、プラスチック系の断熱材であっても
種類により高発泡系の断熱材は、繊維系と同様に水蒸気を
通しますので防湿シート等の対策が必要となります。 

いずれにしても、
結露と聞いて真っ先に思い浮かぶ窓の結露とは違って、
壁の中の結露は、目に見えない分恐ろしいなぁと思います(>_<)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気密化の目的その4

注意ポイント

換気効率の向上

ここまでの気密の3つの目的を見てくると、
風通しの無い、息のつまるような家を想像しませんか?

でも、風通しの良い家と隙間の多い家はまったくの別物。

計画的な換気を実施できると、
家の中と外の空気をコントロールできるので、
多くのメリットを受けることができます。

家の中がクリーンな空気で満たされる。
洗濯物を夜に干して、朝には乾いている。
部屋干しでも嫌な臭いがしない。
ホコリが少ない。

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暖かい家づくりサポーター

村上洋樹
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