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太陽光発電で電気を売るのはもったいない!FIT終了前から出来る節約術|蓄電池がもたらすメリットとは?

 

みなさんこんにちは!省エネ社長こと、寺澤 悟です。今回はFIT終了前からできる太陽光発電の節約術をご紹介したいと思います!

太陽光発電はもう終わった!?

「太陽光発電はもう終わった」という方がいらっしゃいますが、終わったなと感じるのは「売電事業」ではないでしょうか?

2020年に太陽光発電を設置する方は買取単価21円/kW、今FIT終了の方は、48円/kWから10円未満/kWとなり、売っても儲からないというイメージがあるからでしょうか?

果たして本当にそうでしょうか?自宅で作った電気を自分で使うと電気代は0円/kWですよね。電気を買わないメリットを考えてみたことがありますか?

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電気料金の単価を見てみましょう

弊社エリアの東北電力の場合でご説明いたします。

詳細単価はこちら(東北電力 電気料金単価一覧表/令和元年10月1日時点)

契約プランによって1kW当たりの単価は異なりますが、夜間電力単価以外はeねっとバリューの120kWまで以外全ての単価が、21円/kWより高い設定となっています。ここが、「太陽光発電は終わった」の発信源でしょうか?

例えば1日10kWで売電して、10kWをeねっとバリューの25.33円で買っていた場合、売電210円に対し、買電253.3円+再エネ発電促進賦課金29.8円=283.1円となり73.1円の実質負担となります。

太陽光発電によって作られた電気を全て使えたら実質負担は0円ですよね。仮に毎日平均10kW太陽光で作った電気を使ったなら!1ヶ月で2,193円、1年間で26,316円、お得になった計算となります。

実際は電気料金の単価は一定量以上使うと超えた分の単価が上がって行きますので、実際のお得額は高くなります。

太陽光発電の電気をうまく使うにはどうしたらいいの?

発電してる時間帯は家にだれもいなくて電気を使う人がいない!などとお考えの人も多いと思います。そこで蓄電池システムの登場です!

太陽光発電で余った電気を蓄電池に貯め、発電できなくなったら蓄電池に貯めた電気を使うことで、買う電気を出来るだけ少なくすることができるようになりました。

ゼロエネルギー住宅(以下ZEH)は電気料金0円住宅ではありません発電した電気を自宅で100%使うのは不可能です。

なぜなら年間1,000kW使う家であれば、太陽光発電で年間1,000kW発電出来ればZEHと定義されており、作った電気を自家消費できるか、できないかは関係有りません。夜に使っている電気の分も発電出来る日中に作らなければいけないからです。

よって今後ZEHをご検討であれば、イニシャルコストに見合うランニングコストなのかの検証が必要となります。

しかし蓄電池には発電した電気のすべてを貯めれる商品が現在有りませんので100%太陽光発電で賄う事は出来ませんが、買う電気はかなり節約出来ます。イニシャルコストを抑えて、買わないお得がこれからのスタンダードになると当社では考えております。

どんな設備にすればいいの?設置コストはどうなの?

こちらも気になるところですよね。蓄電池は設置する蓄電池の容量により、太陽光発電容量を決めています。私は蓄電能力の1/2程度の太陽光発電をオススメしています。理由は発電量が多くて売ってしまう電気が多くなるからです。

太陽光発電で発電し、使って余った分を蓄電池に貯めて、さらに売電するのであればもったいないですよね。

また、太陽光発電設備が大きくなると当然設置コストも上がりますので、節約のために余計なお金を払うことにもなりかねません。

冬はそんなに発電できないんじゃないの?

はい、冬は発電で蓄電池をいっぱいに出来ない時期もあります。そこで裏技を教えちゃいます!

冬は深夜電力を蓄電池に貯めて、日中の電気料金単価の高い時間帯に蓄電池の電気を利用することで電気料金を節約することが出来ます。

よりそう+ナイト10の場合、1日10kWを11.43円/kWで蓄電して使った場合に再エネ発電促進賦課金を合わせて144.1円の実質負担ですが、そのまま昼間の電気を10kW買うと最低269.8円の実質負担となり、蓄電池を利用することで125.7円以上お得になります。これが1ヶ月だと3,771円以上、年間45,252円以上お得になる計算です。

電気料金の計算は複雑なので少し分かりづらいかもしれません。

当社調べでは太陽光発電と蓄電池を設置した時に住宅の契約するプランはよりそう+シーズン&タイムが一番電気料金を節約できるようです。

まとめ

FIT終了のお客様は太陽光発電設備はそのままご利用いただけますので、現在の太陽光発電設備にマッチしたプランのご提案をさせて頂きます。又、住宅新築をお考えのお客様は、住宅の断熱気密性能を吟味してください。使用エネルギーの少ない住宅は、よりいっそうの効果が期待できます。

発電量や蓄電効果をシミュレーションしてみたい方は下記からダウンロードしてお試しください。

※ファイルデータが .xlsx のため、動作環境により正しく表示・作動しない場合があります。

ダウンロード

あくまでも簡易的なシミュレーションですので、設置場所や天候、電気の使用状況によってはこの通りではありません

「もっと詳しい話を聞きたい」と思ったら、ぜひ当社にお問い合わせください。

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