ジョイ・コス住宅システム熱交換換気システム清掃してみた!

こんにちは気密部長です。

今日は築10年我が家の熱交換換気システムの清掃をしてみた感想を書いてみました。

我が家についている換気システムは今から10年前新築の時に取り付けた換気システムで北欧の住宅建材輸入商社であるガデリウス・インダストリーさんからまだ日本には数台しか入ってない換気だけど使ってみてって言われたシロモノ、ほぼ実験台みたいなものでしたが自分も熱交換換気は興味はあったので言われるままに取り付け今年で10年になりました、モーターその他換気本体は問題なく24時間動いてくれてます。

この換気システムはだいたい3ヶ月くらいするとコントロールスイッチの赤いベルマークが点滅してフィルター清掃を促すという設定になっていますから一年に3回清掃することになります。

 

本体を開ける時はいつもドキドキ!!

本体の扉はまさにブラックボックスなかなか素人さんには勇気のいる作業、基本的に熱交換換気の清掃は2つのフィルターの清掃です。

 

一つは外から外気を取り入れる時にホコリや小さな虫などを袋状のフィルターに溜めるようになっています。いつもこの中をのぞく時がチョツとドキドキしますね、なんか変なものが入ってんじゃないかっておそるおそるのぞき込むと

やっぱりこんな感じに土埃に混じって小さな虫も入ってました、今回はちょっと大きめの羽がある虫が(ゴギブリかな)でもこの袋状のフィルターはここで虫やホコリを捕集してくれます。

 

もう一つは室内から戻ってくる空気のホコリを取る面状のフィルターです。これは毎回想像通り、ほとんどがホコリですね、でもこんなにホコリたまるんですね

 

2つのフィルターを清掃したら元に戻して終了です。

今日はダクトの中ものぞいてみました、室内から本体に入る排気ダクト部屋のホコリがかなりついてます

こちらは室内に戻す給気ダクト内部、以外にキレイだったので安心しましたフィルターのおかげですね

モータは2個ありますシロッコファンは一度も清掃してませんがそれほどホコリあまりついてません。

換気清掃でいつも思う事

この換気清掃自分でもおっくうなんですよね、やらなきゃいけないって思うんですが特に住んでいて問題ないのでつい後回しにしがちです。自分は仕事柄換気についてはよく知っていますからやれますが

実際に住んでいる建主さんはなかなかやれない事だと思うんです。そもそも換気を清掃しなければおけないという認識があまりないと思います。なのでこれは建築された工務店さんや私たちのような会社が換気清掃を建主さんに促したり、訪問して換気のメンテナンスをやってあげないといけない事だと思います。

 

世の中熱交換換気が増えているらしいけど

そもそも熱交換換気は外気温がマイナス温度になる地域で暖房して温めた空気をただ捨てるのは省エネ住宅としてもったいない、だから室内空気と外から取り入れる冷たい空気と熱交換して戻すことで、室内に加温された(熱交換された)外気により快適性が向上し暖房容量も減らせるというメリットがあります。

メリットだけ考えればこりゃ熱交換の方が効率よく換気できていいことになりますが、引き渡した建物は基本お客様がメンテしなければいけません。この機械の扉を開けて清掃しなきゃいけない面倒をやるかという問題もあります、しかも熱交換換気は複雑な機械、ブラックボックス化してしまいそうです。

熱交換換気でなくても同じ室内の空気環境は第三種換気でも作れます、もちろん第三種換気も清掃はしなければいけませんが機械の構造がシンプルな分、機械的なトラブルに対してはこちらの方が簡単に対処できます。熱交換換気がいいか第三種がいいかとなるとこれはまた別なテーマになるのでまたの機会に書こうと思います。

まずはこの換気の清掃、定期的に行うことで室内の空気環境を維持できます、ジョイ・コス住宅システムにお住まいのお客様、清掃に関してのご相談は建築された工務店さん又はジョイ・コスまでご相談ください。

換気に関する記事はこちらもでご覧いただけます。

https://joykos.jp/sugawara-3/

 

 

 

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